法政大学大学院では、幅広く多くの方が研究活動に参加することを目指すと同時に、大学院生の研究力向上のために、各種助成制度を整備しています。
国内・国外で開催される学会等に係る経費の一部を補助します。
国内・国外での現地調査に係る経費の一部を補助します。
修士・博士後期課程に在籍する大学院生の諸外国語による作成論文のプループリーディングに係る経費を補助します。
学術誌へ論文を掲載する場合に必要となる論文掲載料の経費を補助します。
本学大学院で博士学位を取得した方に対し、当該博士論文の出版費用の一部を助成しています。
期間に応じ上限200万円(留学期間:1年間)または上限100万円(留学期間:6ヶ月間)が給付されます。
大学院の各研究科に在籍する外国人留学生等を対象とし、原則として上級生が下級生に助言する制度です。
修士課程・博士後期課程・研修生・研究生・研究員等の外国人留学生を対処として、授業内課題や修士論文・博士論文作成における日本語表現の指導を行います。
研究成果の発表の場として「大学院紀要」への掲載を励行しています(10月末・3月末の年2回発行)。
日本学術振興会(学振)のホームページリンク及び大学に案内のあった学外の研究助成金をご紹介します。
本学大学院博士後期課程に在籍する大学院生への経済的支援です。
研究開発センターでは教員が外部資金を獲得するため、そして獲得した研究の円滑な遂行のためにさまざまな支援を行っています。
若手研究者育成のための施策として、若手研究者に対し、本学の専任教員との共同研究プロジェクトを公募し、若手研究者が研究代表者として共同研究を行うことで研究者としてのキャリア形成の一助とすることを目的とした「法政大学若手研究者共同研究プロジェクト」の実施や大学院博士後期課程在籍者に対する「日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)」の申請者への支援制度を実施しています。