在籍について

修士課程の標準修業年限は2年であり、在学年限（通算4年）を超えて在学することはできません。
博士後期課程の標準修業年限は3年であり、在学年限（通算6年）を超えて在学することはできません。

休学期間（通算3年を限度とする）は在学年数に含めません。なお、春学期（秋学期）休学の場合は、秋学期（春学期）分として0.5年が在学年数に算入されます。また、春学期末の時点で在学年限に達した場合には、原則としてその時点をもって期間満了となり、引き続き秋学期に在学することはできません。

進級は各年次における在学年数を満たしている場合に、年度始め（秋学期入学者の場合は秋学期）にのみ認められます。秋学期（秋学期入学者の場合は春学期）から進級することはできません。（［例1］参照）
休学した場合、次年度は進級できませんが、半期休学の場合には過去の在学状況により進級できる場合があります。（［例2］参照）
詳細は各所属窓口にお問い合わせください。

（在学年数　計2.0年）

• ②年目の春学期末で進級用件を満たしていますが、進級は年度初めにのみ認められるため、②年目の秋学期からの進級はできません。③年目の春学期に進級となります。

（在学年数　計2.0年）

• 休学した場合、次年度は進級できませんが、［例2］では②年目の春学期末で進級用件を満たしているため、③年目の春学期から2年生へ進級が可能です。

学年暦は以下のリンクをご参照ください。

大学院生の休学についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。

大学院生の退学・復学についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。

大学院生の除籍・復籍についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。