2025年6月5日(木)、公益財団法人教育文化協会による本学総長への表敬訪問が行われ、同協会の相原康伸理事長をはじめとする理事等4名の皆様が来校されました。
Diana Khor 総長および田中豊副学長(大学院担当)との懇談では、活発な意見交換が行われました。
法政大学は、2015年度に日本労働組合総連合会(連合)および教育文化協会と連携し、法政大学大学院に「連帯社会インスティテュート」を設置しております。
2025年度は、「連帯社会インスティテュート」開設10周年という節目の年にあたり、懇談ではこれまでの活動実績や今後の展望についてご報告いただきました。
また、教育文化協会は1995年の設立以来、今年度で設立30周年を迎え、2025年度中に記念イベントの開催が予定されています。
なお、相原康伸理事長は、本学経営学部の卒業生でもあります。
母校・法政大学への深い愛着とともに、今後は「連帯社会インスティテュート」のさらなる発展を通じて、法政大学および広く社会への貢献を果たしていきたいという、熱い想いを語られました。
相原康伸理事長とDiana Khor総長
左から、教育文化協会の皆様、Diana Khor総長、田中豊副学長、大学院事務部管理職