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理工学研究科の在学生が第22回原子・分子・光科学(AMO)討論会でAMO討論会 第13回ポスター発表賞を受賞

  • 2026年06月24日
  • 受賞
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理工学研究科修士課程に在学中の納谷 梓さん(松尾 由賀利研究室)が第22回原子・分子・光科学(AMO)討論会でAMO討論会 第13回ポスター発表賞を受賞しました。

理化学研究所の加速器施設で生成される天然に存在しない核種を、超流動ヘリウムという極低温の液体で止めて、その場でレーザーを照射して輝線スペクトルを詳細に観察することで、原子核の内部の様子を調べる研究を行っています。本研究発表では、その前段階として原子が感じる磁場の影響を正確に見積もるための実験と解析を丁寧に行ったことが評価され、受賞に至りました。

レーザーと加速器と極低温の液体という物理学の3分野にまたがる基礎研究です。すぐに社会的応用に供されるものではありませんが、複数分野にまたがる研究を体現するものとなっています。

 

・受賞者:納谷 梓さん(システム理工学専攻創生科学系修士課程1年)

・学会名:第22回原子・分子・光科学(AMO)討論会

・受賞日:2026年6月13日

・受賞名:AMO討論会 第13回ポスター発表賞

・受賞論文名:超流動ヘリウム中不安定核原子84Rbの超微細構造間隔測定に向けた静磁場印加用コイルの最適化

・学会開催期間:2026年6月12日~13日

・学会開催場所:東京大学本郷キャンパス

・共著者:島野聖也(システム理工学専攻修士課程2年)、安田毅(システム理工学専攻修士課程2年)、伊藤初夏(システム理工学専攻修士課程1年)、上野秀樹(理化学研究所)、松尾由賀利(法政大学理工学部教授)

・参考:https://www.atmos.jp/index.htmlhttps://www.atmos.jp/news.html