第11回(2021年度)自治体学会研究論文賞には8件の応募があり、選考の結果、当該論文1件のみが研究論文賞の該当となりました。
2021年10月9日開催の「第35回自治体学会大会 on the Web 2021」WEB大会において、総会報告とともに発表されました。
なお、本書は博士学位論文(2019年度)「住民概念の研究 統治される対象としての住民から自治の主体としての住民へ」を基に修正を加えたものあり、本書の出版にあたり、2020年度法政大学大学院優秀博士論文出版助成金に採択されました。
・受賞者
渡部朋宏(公共政策研究科公共政策学専攻博士後期課程修了・同専攻兼任講師)
・学会名
自治体学会
・受賞名
第11回(2021年度)自治体学会賞 研究論文賞
・受賞論文名
『住民論 統治の対象としての住民から自治の主体としての住民へ』(2020年、公人の友社)
・受賞年月日
2021年10月9日