本制度は、大学院における学術研究の高度化・国際化を推進するため、在籍する大学院生が自ら執筆した諸外国語による論文やレポートについて、専門家・業者に校閲を必要とする場合、その経費を一部補助する制度です。対象者は、修士課程または博士後期課程の大学院生とします。 給付額は、毎年1回、1人あたり10万円を上限としています。なお、申請件数が多数の場合には1人あたりの給付額を減額する場合があります。
【オンライン授業実施期間のおける申請書の提出方法について】
オンライン授業実施期間中における申請書への指導教員の記入欄および署名・押印については以下の通りとします。
1. 申請者が申請書を作成し、指導教員にメイル送付
2. 指導教員が内容を確認し記入欄にコメントを記入し、申請書を印刷し署名、押印
3. 指導教員が署名・押印済の申請書をPDFにて申請者にEmail送付
4. 申請者はPDFを印刷し、申請書類一式を大学院課宛に提出(