①新・法政大学100周年記念奨学金(給付=返還不要)
本学独自の奨学金で経済的支援を目的としています。募集は年1回で1~4年生が対象です。給付金額は文系学部生20万円、理工系学部生25万円です。
②法政大学学生生活支援奨学金(給付=返還不要)
本学独自の奨学金で自宅外通学の新入生の経済的支援を目的としています。募集は年1回で1年生のみ対象です。給付金額は12万円です。
なお、本学より「開かれた法政21」奨学・奨励金 入学時特別奨学金(A方式入試)とチャレンジ法政奨学金の給付者に選ばれている方は上記①・②の奨学金は採用されません。
③(独)日本学生支援機構奨学金(貸与=卒業後返還)
国の育英事業の一環として(独)日本学生支援機構が行っている奨学金で無利子貸与の「第一種奨学金」、有利子貸与の「第二種奨学金」の2種類があります。定期採用は年1回の募集で1~4年生が対象です。
なお、すでに高校時に申請し採用候補者となっている方は「平成29年度大学等奨学生採用候補者決定通知」を4月14日(金)までに各キャンパス奨学金担当窓口に必ず提出し、必要な手続きをとってください。
*平成29年度に進学する方への給付型奨学金の申請については、(独)日本学生支援機構から詳細が発表され次第、別途お知らせします。
上記の他にも、成績優秀者への奨学金やスポーツなど各分野で活躍した学生を奨励する奨学金や各学部独自の奨学金、外国人留学生を支援する奨学金、家計急変時に申し込める奨学金など、多彩な奨学金制度があります(留学生の奨学金についてはグローバル教育センターにお問い合わせください)。
また、民間奨学財団や地方公共団体が母体となっている奨学金(給付型または貸与型)については、大学に募集案内が届き次第、随時各キャンパス奨学金掲示板に掲示します。特に4月初旬に募集が集中するので案内掲示に注意してください。申請には高校の調査書やご両親の収入に関する証明書、ご家族全員の住民票等が必要となる場合があります。上記1.①~③の奨学金との併給が認められていない場合があります。
民間奨学財団・地方公共団体等の奨学金について
奨学金を希望する新入生を対象に、各キャンパスにて奨学金に関するガイダンスを実施します。
日時・場所
【市ヶ谷キャンパス】
4月5日(水) 外濠校舎S205教室 ①13時~ ②14時30分~
4月6日(木) 外濠校舎S205教室 ③10時~ ④14時30分~
※どの回も同じ内容です(1時間程度)。都合の良い回に出席してください。
【多摩キャンパス】
4月6日(木)B301教室(7号館) ①11時~ ②14時~
※どの回も同じ内容です(1時間程度)。都合の良い回に出席してください。
【小金井キャンパス】
4月5日(水)
情報科学部:西館1階W103教室 15時30分~16時20分
理工学部:体育館 9時~9時50分
生命科学部:体育館 15時30分~16時20分
下記の書類は、上記1.春学期一括募集する奨学金に申請する際に共通で必要となる書類です。その他家庭状況によって必要な申請書類がありますので入学後に配布する奨学金ガイドブックで必ずご確認ください。
①収入に関する書類
源泉徴収票(給与所得者)、確定申告書控(自営業等確定申告をした方)、年金、生活保護、雇用保険、児童手当等の収入について、該当する書類を提出していただきます(パートやアルバイトであってもご両親ともに収入がある場合はそれぞれの分が必要です)。
②最新の所得証明書または課税証明書
市区町村役場発行のもの(収入の有無によらず、ご両親それぞれの分が必ず必要です)。
*収入・所得金額等が***(アスタリスク)で隠されているものは不可です。非課税証明書に所得金額等の記載が必要です。無収入の場合は所得金額0円と記載のある非課税証明書が必要です。
③銀行口座
本人名義の銀行口座が奨学金の振込に必要になりますので、入学までに口座を開設しておいてください(ネット銀行は不可)。
④卒業日以降に発行された出身高校の調査書(評定平均値3.5以上)
日本学生支援機構第一種奨学金を新規に申込をする方のみ必要です。
申請書類配布期間:3月21日(火)~4月14日(金)
申請書類配布場所:各キャンパスの奨学金担当窓口
申請書類受付期間(奨学金担当者との面談含む):4月20日(木)~4月26日(水)
学部・学年ごとに受付日が異なりますので必ず申請書類で確認してください。
【市ヶ谷キャンパス】学生センター厚生課
【多 摩キャンパス】学生センター多摩学生生活課
【小金井キャンパス】学生センター小金井学生生活課