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『児童雑誌~日本の児童文化の変遷~』(市ケ谷図書館2011年度 第2回企画展示)

2011年08月11日

展示の紹介

市ケ谷図書館展示風景

【市ケ谷図書館展示風景】
場所:市ケ谷図書館 正面ロビー、展示ケース

雑誌という言葉の起源はもともと倉庫を意味し、「知識の庫」の意のMagazineから洋学者の柳河春三が雑誌と呼ぶようになったといわれており、漢字圏でも日本独特の用語です。
その柳河春三によって慶応3年(1867)に創刊された『西洋雑誌』は日本で最初の雑誌といわれています。
明治時代になり、様々な雑誌が創刊されていく中、児童を読者対象とした雑誌も創刊されました。掲載された作品の中には、児童文学の古典といわれる作品もあり、当時の多くの児童たちに愛読されました。掲載された内容には日清戦争後の好景気、大正デモクラシー、第2次世界大戦など、当時の世相の影響も見られます。

本展示では明治・大正期に創刊され、多くの児童たちに愛読された『赤い鳥』、『少年世界』、『頴才新誌』をご紹介します。

市ケ谷図書館地下3階には児童雑誌のバックナンバーを所蔵していますので、是非、地下書庫に足を運び、実際に雑誌を手にとってみてください。

展示スケジュール

8月上旬~9月下旬「赤い鳥・少年世界・頴才新誌」

この記事のお問い合わせは 市ケ谷図書館 閉架カウンター 03-3264-9514 までお願いいたします。