重要なお知らせ

2023年度 特設ページ「家で使える図書館サービス」

  • 2023年06月01日
重要なお知らせ

本学図書館は、国内、海外のデータベースや電子ブックを多数契約しており、学生はそれらを家でも利用することができます。
接続方法や検索システムの説明、代表的な電子ブックやデータベースについて紹介しますので、自宅での学習や就活に必要な情報収集にお役立てください。

0.図書館サービスアクセスの準備

自宅など学外のPCから図書館を利用するには、「VPN接続(AnyConnect)」が必要になります。

1. HOSEI Searchを使ってみよう!

HOSEI Searchは、国内外の論文や電子資料、法政大学の所蔵資料をまとめて検索することができる便利なサービスです。

2.  非来館型サービスのご紹介

 VPN接続(AnyConnect)ができたら、電子ブックを読んだりデータベースを使ってみましょう。
※蔵書検索(OPAC)やデータベースの使い方がよくわからない人は、使い方を解説した動画コンテンツを公開していますので、ご覧ください。

(1)郵送貸出で本を借りてみよう!

  • 図書郵送貸出
    ※大学の行動方針が5月15日より「レベル0」に移行したことに伴い,リスクを回避するための目的で実施しておりました図書の郵送貸出サービスについては、7月1日より貸出・返却の郵送代本人負担でのサービスに移行します。
    ※対象は学部生・大学院生・教職員の希望者です。
    ※返却に関しては来館しての返却も可能です。

(2)電子ブックを読んでみよう!

  • KinoDen
    紀伊國屋書店が提供する、学習書・研究書を中心とした学術和書電子図書館サービス。専用アプリ(bREADER Cloud)から利用すると付箋・マーカーなどの便利な機能が使える。
  • Maruzen eBook Library
    丸善雄松堂が提供する学術書籍に特化した国内最大級の電子書籍プラットフォーム。研究・学習での利用に便利な検索・閲覧機能が充実。
  • ProQuest Ebook Central
    世界の学術出版社・大学出版局が発行する97万点以上の良質で幅広いテーマの電子ブックを検索・閲覧できるデータべース。

PickUP! 電子ブック購入リクエスト受付
上記の3つのプラットフォームの中で、読みたい電子ブックがありましたら図書館に購入リクエストをすることができます。
詳細はこちら
電子ブック購入リクエスト 2023編集.PNG

(3) データベースを使ってみよう!

データベースは編集や校正を経た記事が掲載されているので、信頼性が高くレポート作成時の資料として大変有用です。
データベースを使用する場合は、OPACへログイン(統合認証IDおよびパスワードの入力)が必要になります。

法政大学図書館が契約するさまざまなデータベースを活用してみましょう。

(1)新聞記事

(2)辞書・事典

(3)日本の論文・記事をさがす

(4)海外の論文・記事をさがす

3.レポートや論文作成に、文献管理ツールを使いこなそう!
  • 「RefWorks」:文献情報を管理するツール。参考文献リストを作成することができる。
    こちらも参考にしてください 。「RefWorks講習会」
  • 「Scopus」:全分野から6500万件の文献を収録した抄録・引用文献データベース(英語)。
4.データベースを就活に役立てよう!

就職活動に備えた企業の情報収集に最適なデータベースを利用してお役立てください。

  • 「日経テレコン21」:日本経済新聞をはじめ、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)の新聞記事を1975年から約40年にわたり収録したデータベース。
  • 「日経バリューサーチ」:企業情報、業界等の経済情報を調査・分析できるデータベース。
  • 「eol」:国内株式公開企業の「有価証券報告書」を中心とした企業情報(最大1961年から)を配信するサービス。
  • 「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」:『会社四季報』など東洋経済新報社の経済・ビジネス媒体26タイトルを収録するデータベース。

こちらも参考にしてください。「企業・業界情報収集セミナー」

5.ScienceDirect(PPV方式)について

利用にあたっては、①ユーザー・アカウントの作成、②図書館への利用申込が必要となります。
利用を希望する際には、以下のHPを確認ください。

※PPV(Pay Per View)とは,本学が購読契約をしていないタイトルに論文単位で課金して閲覧できる仕組みです。