本学図書館は、国内、海外のデータベースや電子ブックを多数契約しており、学生はそれらを家でも利用することができます。
接続方法や検索システムの説明、代表的な電子ブックやデータベースについて紹介しますので、自宅での学習や就活に必要な情報収集にお役立てください。
自宅など学外のPCから図書館を利用するには、「VPN接続(AnyConnect)」が必要になります。
VPN接続には2種類ありますが、必ず「AnyConnect」を選択してください。
HOSEI Searchは、国内外の論文や電子資料、法政大学の所蔵資料をまとめて検索することができる便利なサービスです。
VPN接続(AnyConnect)ができたら、電子ブックを読んだりデータベースを使ってみましょう。
※蔵書検索(OPAC)やデータベースの使い方がよくわからない人は、使い方を解説した動画コンテンツを公開していますので、ご覧ください。
(1)郵送貸出で本を借りてみよう!
(2)電子ブックを読んでみよう!
PickUP! 電子ブック購入リクエスト受付中
上記の3つのプラットフォームの中で、読みたい電子ブックがありましたら図書館に購入リクエストをすることができます。
詳細はこちら
(3) データベースを使ってみよう!
データベースは編集や校正を経た記事が掲載されているので、信頼性が高くレポート作成時の資料として大変有用です。
データベースを使用する場合は、OPACへログイン(統合認証IDおよびパスワードの入力)が必要になります。
法政大学図書館が契約するさまざまなデータベースを活用してみましょう。
(1)新聞記事
(2)辞書・辞典
(3)日本の論文・記事をさがす
(4)海外の論文・記事をさがす
就職活動に備えた企業の情報収集に最適なデータベースを利用してお役立てください。
こちらも参考にしてください。「企業・業界情報調べ方セミナー」
「PPV学生用申請書」をメールで受付けます。必要事項を記入のうえ、ScienceDirect担当宛にお送りください。
なお昨今の状況に鑑み、指導教授/授業担当者の署名・捺印欄は空欄でも構いませんが、別途担当教員から ScienceDirect担当宛に
承認する旨のメールを送ってもらうようにしてください。
※PPV(Pay Per View)とは,本学が購読契約をしていないタイトルに論文単位で課金して閲覧できる仕組みです。
ScienceDirect担当:sciencedirectppv@ml.hosei.ac.jp (@を半角に変えてください)。
新型コロナウイルス感染症防止対策で、各出版社が論文の無料公開や特設ページの設置などを行っていますので、ご活用ください。