『メイド・イン・ジャパン』(多摩)

2013年08月01日

展示風景

【展示風景】
場所:多摩図書館2Fエントランス

 自動車、パソコン、医療機器、家庭用電化製品。
 日本が世界に誇る「メイド・イン・ジャパン」は、しかしそれだけではありません。
 機能的な製品によって世の中が便利になり続ける昨今、じっくりと時間と手間をかけて生み出される職人の「手仕事」が、徐々に見直されてきています。
 伝統を忠実に守って作られたもの、現代風に生み直されたものなど、形は様々ですが、思いを込めて作られた手作りの品々は、忙しい暮らしのなかに、心地よい彩りを与えてくれます。

 2013年度 春学期展示は、主に多摩図書館が所蔵する「職人」や「手仕事」の本をご紹介します。
 粋なもの、可愛らしいもの・・・心和む日本の「いい仕事」をお楽しみください。

八・九月テーマ「芸能」

八・九月のテーマは「芸能」です。

そもそもは古来、神仏への畏敬の念や願い事を、謠(うた)と踊りで表現した「神楽(かぐら)」や「田楽(でんがく)」が起源であるといわれています。それが時代とともに少しずつ形を変えていき、江戸時代には一般の人々が歌舞伎、能、文楽などを娯楽として鑑賞するようになりました。

今月は、現代では伝統芸能とよばれているこの舞台芸術において使用される、美しい能面や歌舞伎衣装など、名職人たちが技能を凝らした品々をご覧いただきます。

お問い合わせ先:多摩図書館 2Fカウンター TEL:042-783-2264