お知らせ

【開催報告】学生生活応援プロジェクト「ジャズを楽しもう~With Corona,With Music~ 第3弾 ジャズ演奏におけるアドリブの基本を知る」(12/1)

  • 2021年01月21日
お知らせ

1.日時
2020年12月1日(火)18:00~20:00

2.場所
富士見ゲート校舎B2階 オレンジホール・ZOOM

3.講師
坂上学 氏(本学経営学部教授)

楠井五月 氏

4.参加者数

15名(対面)6名(ZOOM)

実施報告

12月1日(火)、学生センター・学生生活応援プロジェクト「ジャズを楽しもう~With Corona,With Music~」を実施しました。

本企画は、聴く機会が少ないジャズについて実際に聴いて頂き、また、ジャズについてレクチャーを受ける事で音楽に関する教養を身に着けてもらう事と新型コロナウイルスの影響で停滞してしまったサークル活動を再び盛り上げる事を目的として実施しました。

プログラムでは本学経営学部教授でジャズについて、造詣の深い坂上学先生と本学OBでプロのジャズミュージシャンとして活躍されている楠井五月氏にジャズのアドリブの基本について実演を交えながら解説して頂きました。講演の中では、「なぜジャズミュージシャンは、即興で演奏が出来るのか?」、「ジャズセッション(即興演奏)の考え方」等について解説して頂きました。当日は、ニューオレンヂスイングオーケストラ、Ⅱ部モダンジャズ研究会やジャズ研究会といった本学でジャズを演奏しているサークルにも会場設営や実演のサポート等でご協力頂きました。

参加した学生の中には、ジャズ経験者の学生もいました。しかし、その学生は即興演奏を行った事が無く、どうやったら即興演奏が出来るのかについて知る事が出来て、非常に満足していました。

また、今回の企画は新型コロナウイルスによって家からなかなか外に出る事の出来ない学生も参加が出来るようにZOOMを使ったオンラインも併用するハイブリッド形式で実施しました。

参加学生からは、「即興演奏の基本が分かった。サークル内で共有して、セッションを行えるようにしたい」、「大変勉強になった」など、多くの感想をいただきました。

  • 実演の際にはジャズ経験者の学生にも協力してもらいました

  • 経験者の学生も積極的に即興演奏にチャレンジしていました

  • 学生・講師陣とのセッションの様子

  • 学生・講師陣とのセッションの様子

お問い合わせ

学生センター市ヶ谷学生生活課

03-3264-9475