2018年度

危険ドラッグの恐ろしさ ~薬物乱用防止セミナー~

2018年11月21日

2018年度

法政大学学生センター・課外教養プログラム(法政大学後援会補助事業)

日時
  • 市ヶ谷 11月21日(水)16:50~18:30
  • 多 摩 11月26日(月)17:45~19:05
  • 小金井 12月10日(月)17:00~18:00
場所
  • 市ヶ谷 富士見ゲート G201
  • 多 摩 EGG DOME 多目的ホール
  • 小金井 西館 マルチメディアホール
参加者数
  • 304名(市ヶ谷138名、多摩87名、小金井79名)

実施報告

3キャンパス(市ヶ谷:11/21、多摩:11/26、小金井:12/10)にて、課外教養プログラム「危険ドラッグの恐ろしさ ~薬物乱用防止セミナー~」を行いました。

本プログラムは、2012年度より3キャンパスで実施しているプログラムです。今年度も保健教育学を専門とする本学スポーツ健康学部の鬼頭先生をお招きし、大学生の薬物への意識や実態、健康への影響、薬物依存のきっかけなど様々な角度から薬物の危険性をお話しいただきました。

学生アンケート(アンケートは記された文面のまま記載)

  • 薬物の恐ろしさを改めて身をもって実感することができました。サークルの幹部としてメンバーに薬物の実情を周知させ、薬物乱用防止取り組んでいきたい。
  • 薬物使用は個人の問題だと思っていたが、精神的に追い詰められた先に手を出してしまうと知った。そう考えると他人との接し方次第で使用を止められるかもしれないので他人事にはせず誰もが考えるべきことなのだと感じた。
  • 今まで薬物=危険、法に触れるという軽い知識しかなく、今回の講演で使用したことでどういった影響が出るのか、またどんな方法で利用されているのか分かりました。思ったよりも身近で大麻は存在するのだとわかって自分に全く関係のないことだと思えなくなった。
  • 特に印象に残ったのはカナダで大麻は合法化されているということで、知らなかったので驚いた。それぞれの国の背景があるので,合法化されているということが一概に悪いことだとは思わないが、日本で合法化されたらどうなるのだろうと考えさせられた。