学習・研究に必要な文献・情報についての収集方法をご案内するサービスです。「探している資料が見つからない」 「図書館での調べ方がわからない」などお困りの際は、お気軽にご相談ください。
本学図書館の利用者はレファレンスサービスを受けることが出来ます。
ただし、下記(5)(6)(7)(8)に該当する方は、ご利用いただける他の図書館サービスの範囲に応じて、レファレンスサービスの内容も限定されますので、ご了承ください。
(1)本学の教職員およびそれに準ずるもの
a.専任教職員
b.兼任教員
c.定年退職教職員
(2)大学院生(特別学生を含む)
(3)学部生(特別学生を含む)
(4)通信教育部生(科目等履修生を含む)
(5)卒業生
(6)一般公開による利用者
(7)大学間相互利用協定による利用者
(8)上記(1)~(7)以外の利用者
具体的に下記のレファレンスサービスを受けることが可能です。
ただし、本学における学習・教育・研究目的によるサービスのみ利用できます。
(1)図書館および図書館資料の利用案内
(2)文献の本学内所蔵調査(OPACの利用案内を含む)
(3)文献検索の指導および支援
(4)冊子、CD-ROM等パッケージ系資料の利用支援
(5)オンラインデータベース等電子資料の利用支援
(6)本学図書館にない資料の所蔵調査
(7)文献入手法の指導または支援
(8)特定事項に関する調査の支援(書誌的事項調査を含む)
上記「レファレンスサービスの内容」の(8)で依頼される調査のうち、以下の項目は受付を行いません。
(1)調査・研究の代行
(2)網羅的な文献目録の作成
(3)学習課題、卒業論文、懸賞問題の解答などの作成
(4)将来の予測などの推理、推論、価値判断を求める質問
(5)法律、身上、健康相談
(6)美術品等の鑑定
(7)外国文献の翻訳や古文書の解読
(8)人権侵害のおそれや犯罪行為につながる調査
(9)学習または研究以外の目的で必要とする調査
(10)その他、本学における学習・教育・研究目的には該当しない事項など
受付は所定の申込票により、各館のレファレンスカウンターにて直接ご相談を受け付けます。
電話やメールでは受付いたしませんので、ご了承ください。
多くの方がサービスを享受できるよう、長時間にわたって調査を支援することは出来ません。
内容によってはスタッフが継続して調査を行いますが、長期間にわたる調査はいたしかねますので、十分な調査結果が得られない場合にはご了承ください。
回答は原則レファレンスカウンターにて行います。調査内容によっては受付の際に伺ったご連絡先にて回答する場合もあります。
調査結果が得られなかった場合にも、その旨を回答いたします。