(1)Capital IQ トレーニングのお知らせ
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S&P Capital IQ Pro Excelプラグイン・トレーニングウェビナー
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- エクセルプラグインの概要 - プラグインを使うメリット、日本語版ユーザーガイド、モデリングチームによるサポート
- 既存テンプレートの紹介 - アクセル方法、データの更新方法等
- 関数の組み方 - CIQ関数、CIQRANGE関数、各パラメーター
- その他の便利な機能 - クイックキー等
(2)アジア太平洋のレジリエンス:リカバリー、リスク、リバランス
参加無料
2023年8月2日(水)
時間:午後1時‐午後6時(日本標準時)
会場:東京會舘 丸の内本館
後援:一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
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直近の銀行破綻とロシア対ウクライナの紛争があいまって、高まる金融危機の波及リスクや前例のないインフレ率上昇、さらにサプライチェーンのさらなる混乱まで、マクロ経済をめぐる新たな課題が無数に顕在化してきました。
一連の激動を受けた逆風が吹き荒れる今こそ、アジア太平洋地域のレジリエンスと域内市場の将来について、詳しく取り上げます。
8月2日に東京で開催されるこの無料フォーラムでは、各マーケットのソートリーダーが一堂に会し、今後の道すじについて議論を交わします。是非ご参加ください。
- 2023-2024年 アジア太平洋地域の経済見通し: リカバリー、リスク、リバランス
米国と欧州は景気後退の脅威、中国経済の景気回復ペース、サプライチェーンの激震を受けてアジア太平洋地域の投資環境の変化とは。
邦銀の金利リスクの状況 、テクノロジーの進化による変化 、実態経済以上に大きい銀行業界をもつ国のリスクを考察。
- TCFD提言に沿った移行リスク・機会に係る財務および信用リスクのインパクト評価
移行リスク定量化の枠組み、主要セクターの分析手法と事例、様々なセクターの分析手法およびセクター別の傾向とは。
- いま企業経営として考えるべきこと – ネットゼロからネイチャーポジティブまで
あらゆる業界の企業情勢がダイナミックに変化する中で企業活動のサスティナビリティはサプライチェーンも含めた強靭化がカギに、企業経営における気候変動リスクと生物多様性の重要性を考察。
充実した内容のメインセッションの後は、4つの分科会からお好きなものを1つお選びください。
- データアプローチによるリスク管理の動向 – ガバナンス・保護・有効な意思決定とは
リスクマネジメントのためのデータ活用は、リスクの特定、評価、削減といったメリットと共に、不正なアクセス、使用、開示、改ざん、破壊から保護するためのポリシー、手順、セキュリティ管理を含む適切なデータガバナンスが不可欠。また、リスクマネジメントのためのデータ管理における課題を克服するための戦略とは。
- 米国T+1移行に伴うアセットサービシングへの影響と海外コーポレートアクションイベントのトレンド
市場参加者の現状とT+1短縮で予想されるペインポイント、オペレーション負担増を軽減する方法、T+1の影響および海外の多様なコーポレートアクションと注意点とは。
- ボラティリティが高まる中での上場・非上場市場におけるデータインテリジェンスを活用した投資機会の発掘方法
市場やディールフローの回復を評価し、プライベート市場の機会を特定には、データサイエンスと新しいデータセットを活用、ミクロとマクロの両方の隠れたデータや情報を発見がカギに。
- 低PBR企業への圧力が強まる中、投資家エンゲージメントはどうあるべきか?
足元で、東京証券取引所や金融庁が、「資本コスト」を意識した経営を求める要請やアクションプランを公表し、特に低PBR企業の経営への圧力が強まっている中、そして今後の企業の投資家エンゲージメントに期待することなど、機関投資家等を招いて議論。
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