法政大学図書館では、第3弾「withコロナ時代のつながる読書会」~9月以降の学生生活で読みたい本をおススメしあいませんか~ を以下のとおり開催いたしました。
※「つながる読書会」とは、参加者同士のトークがメインの、「本」を使ったオンライン・コミュニケーション・イベントです。
【開催日時】
2020年9月1日(火)15:00~16:45
【開催方法】
Zoomによるオンライン開催
【当日の流れ】
①イントロダクション:持参した本の紹介
②ダイアログ:参加者同士で、好きな本・人に紹介したい本・おススメの本について質問をしあい、対話しました。
③フリートーク:全体を通した気付きと未来に向けたスモールステップの共有をしました。
【参加者数】
学部1年生3名(文学部・社会学部)
学部2年生1名(国際文化学部)
学部3年生1名(文学部)
学部4年生2名(社会学部・キャリアデザイン学部)
院生1名(人文科学研究科)
【当日紹介された本】
・『ねじれた家』アガサ・クリスティー ※1
・『ドグラ・マグラ』夢野久作
・『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。』松浦 弥太郎 ※1
・『字幕屋のホンネ 映画は日本語訳こそ面白い』太田直子
・『迷いの先に 仕事と人生の羅針盤』中鉢良治
・『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介
・『ショートショート・BAR』田丸雅智 ※1
・『箱根山』獅子 文六
※ 法政大学図書館に所蔵のある図書は、クリックするとOPACへジャンプします。
※1 参加者から「読んでみたい」という声が最も多かった本です。
【参加者からの感想】
読書会終了後に、参加者からアンケートを入力していただきました。
下記の嬉しいご意見をいただき、引き続き満足度100%の読書会に繋がりました。
・「初めて大学生として生活しているという実感を持てました。」
・「自分の知らない分野について学べたので、とても面白かった。」
・「作品についての深い話や好きなエピソード、好きな理由など読書会ならではのお話をたくさん聞くことができたので、非常に楽しかったです。」
また、下記のご意見より、参加者全員から、また参加したいと回答していただいております。
・「読書に対する熱が上がったから。」
・「色々な人の色々な視点でのお話が聞けてとても楽しかったから。」
・「もっといろいろなジャンルの本の話が聞きたいから。」
今後も法政大学図書館では、楽しいイベントの開催を予定していますので、ぜひご参加ください。
以上