ポリシー

ディプロマ・ポリシー

ポリシー

所定の単位の修得により、以下に示す水準に達した学生に対して「学士(キャリアデザイン)」を授与する。

  1. キャリアデザインが求められる社会的背景に関する理解を深めるとともに、キャリアデザインに関する学際的な知識および幅広い教養と学術的分析の方法を身につけている。
  2. キャリアデザインの歴史・現状に関する知識および理論を理解し、個人・組織・社会における現状分析および実践に応用する能力を身につけている。
  3. 質的・量的データから情報を抽出・分析してキャリアデザインの主体および関与者を理解し、得られた洞察を明確に表現・伝達する能力を身につけている。
  4. 専門知識と学術的分析方法によりキャリアデザインに関わる個人・組織または社会的な課題を発見し、論理的思考に基づいて解決方法を導出・提示することができる。
  5. キャリアデザインに関わる課題を主体的に発見し、学内または学外の他者との能動的な連携・協働によって解決策を考え、発信することができる。
  6. キャリアデザインに関わるグローバル社会の潮流を認識しつつ、自身が関与している社会の課題を的確にとらえ、課題解決に寄与しうる分析・提案を行うことができる。
  7. キャリアデザインに関わる学際的な知識や分析方法の習得、および問題解決の学習を通じて、自身の専門領域における社会的な課題を解決するための基礎を備えている。