キャリアデザイン学部では2013年度秋学期よりスタディー・アブロード・プログラム(SA)を実施しています。
SAとは海外の提携大学に留学し、約15週間の英語講座を受講するプログラムのことです。
集中的に英語を学び、英語によるコミュニケーション能力を向上させるとともに、今後のキャリア形成の礎となる実践的英語スキルの取得を目指します。
また、国際社会でのマナーとルールを身につけると同時に、そのプロセスを通じて国際人としての素養と自覚を高め、将来国際的に活躍するための意欲を培うことを期待しています。

アデレード・ヘンリービーチ
キャリアデザイン学部2~4年生(SA参加時)

授業風景
最大16単位を上限に、学部専門 関連科目(スタディ・アブロードⅠ~Ⅳ)として、一括認定を行います。
このうち4単位を、実践系科目群を修得済として、充当することができます。
【オークランド大学(ニュージーランド):2023年度参加者】
私は大学生活で「挑戦」を大切にしており、英語が苦手ながらも、
実際に訪れたニュージーランドは、人々が温厚で、
授業ではプレゼンやディベートなどアクティブラーニングが多く、
また、放課後はクラスメイトとスポーツや観光を楽しみ、
現地の寒さや物価の高さには驚きましたが、
留学を最高のものにするかどうかは自分次第。
【オークランド大学(ニュージーランド):2024年度参加者】
NZは多民族多国籍の国であるため、外国への理解や尊重が深く、国を超えた交流がとても盛んでした。
私が一番印象的だったのは、ホームステイ先の近くの公園を散歩していた時に、地元の人に「Hello!」と挨拶をされたことです。
初対面かつ明らかにアジア人だと分かる私に、笑顔で挨拶してくれたことは、私にとってとても励みになることでした。
環境面では、日本と似た気候ではありますが、日本と比べ緑が多く、同じ都会でも東京とオークランドの街並みは全く別物で、毎日自然いっぱいの風景に癒されていました。
海外で生活して、日本の良さを再確認することができたし、海外に出ることで、自分の偏った考えを見直すこともでき、
学生という自由な時間に日本ではない他の国を見るという体験ができたことは、本当に良かったなと感じています。
【アデレード大学(オーストラリア):2024年度参加者】
アデレード留学では、英語力だけでなく、
また、アデレードは自然豊かで、ビーチや滝、
さらに、授業内容は座学にとどまらず、ゲームやフィールドワーク、
ターム間のホリデーには友人やホストファミリーと旅行やアクティ
また、ホストファミリーはブリティッシュ系のご夫婦で、映画を見たり、
異国の学生とも一緒に暮らし、
留学生活を充実させるかどうかは自分次第です。少しの不安を乗り越えて、一歩踏み出せば、