授業内容紹介

実践型科目群(選択必修科目)

授業内容紹介

概要

2年次以降、全員が「実践系科目群」を履修します。日々の授業で得た知識や理論を、インターンや実習を通じて自身の経験として深め、将来社会で働くことも見据えた「主体的に考え、生きる力」の形成を図ります。

プログラムは、国内外の企業・法人等での就労体験、中学校や高校でのキャリア支援サポートの実践、地域の方々との関わりから課題を考える実習など、多彩なテーマで構成されています。自分の関心に合ったものに挑戦することができます。

また、各プログラムでは実習や体験に加えて、実習前の十分な事前指導や、少人数でのグループワークも行います。そのため、安心して参加できるだけでなく、自分ごととして考えながら社会の本質を捉える習慣が身に付きます。

キャリア体験学習(インターンシップ)

企業やNPO法人などでのインターンシップです。キャリアデザイン学部では、実習本番へ向け、およそ半年間の事前学習を行い、実習先の概要や働く組織について自分なりの考えを深めるプログラムを採用しています。事前学習や夏休み期間の実習を含め、授業と自身の体験をひとつのPDCAサイクルとしてイメージし、実践することにより、働く場を、憧れや別世界ではなく、自身の未来として捉えることができます。職業観・就業観について自分なりの考えを持つことができた先に、「学生生活をどう過ごすか」が見えてくるはずです。

インターン先は、基本的には、自身で企業や組織にアプローチしていただきます。

(掲載体験AB)体験AB_酒井クラス春学期2021より_企業へのグループプレゼン.JPG

フィールドワーク(国際)

フィールドワーク(国際)では、キャリアデザインに焦点をあてながら、台湾と出会い、台湾の人々との対話を通して、台湾や台湾の人々を知り、その関りで自分自身を知り、グローバルな世界を知る学びの経験をデザインしています。

授業では、調べ学習や聞き取り、文献研究などをもとに、台湾とはどのような場所か、キャリア観やキャリアのあり方は日本とどんな違いがあるのかなどの問いに答える形で、台湾についての知識を深めていきます。

事前指導を踏まえ、台湾での体験学習では、8月に11日間、台北でのインターンシップ、台中、台南での企業訪問、歴史・文化の探訪、元智大学での寮生活と大学生との交流、卒業生組織である法政大学台湾校友会の会員へのインタビューなどを行います。
そして、台湾や台湾の人々、キャリア、台湾と日本のつながりなどについて体験学習で学んだことを振り返りながら、自分自身のキャリアデザインについての見方や考え方がどのように変化したり深まったりしたのかについて検討します。

  • 台湾での体験学習の様子

PBL実践

企業をはじめ、社会の多様な機関の支援のもとで、社会や企業組織の課題に取り組む実践的なプログラムです。
少人数のチームを編成して学生同士協力しながら活動を行います。マーケティング、販売促進、イベント企画のほか採用企画やリサーチなど連携先の課題に応じて取り組む内容は異なります。実践に向けて、課題への向き合い方、解決手法を学ぶ段階(チュートリアル)を経て、実践を通して学びを深めます。

キャリアサポート実習_中高生へのキャリア支援

自身のキャリアだけでなく、他者のキャリア形成について考え、支援する実習として、中高生を対象にキャリア教育を行うプログラムを実施します。

一方的に指導するのではなく、相手の話に耳を傾け、意見を引き出すことを重視します。そのために、どのような角度から「働くこと」や「生き方」への理解を促すべきかを自ら考え、設計したプログラムに基づいて実践していきます。

このような実習を通じて、傾聴やアサーション、ファシリテーションなど、他者のキャリア支援に必要なソーシャルスキルを身につけます。さらに、他者とかかわる場面での自分のあり方を振り返りながら、社会の中で周囲と協働して生きていく力を育みます。

  • 高校での実習風景

  • 実習で作成したワークシート

フィールドワーク(地域創造)

地域社会ではどのようなニーズが高まっているのか、地域支援のためにはどんな視点からのアプローチが考えられるのか、地域に根差した活動を行うNPO法人などへの実習を通じて、ますます期待が高まる学習支援者としての視点を習得します。

取り組むテーマは、地域の環境問題や青少年自立支援、多文化理解など、実習先の特性や役割によって様々。現代社会における課題に触れながら、今後ニーズが高まる「社会教育士」の資格取得を目指すことができます。

フィールドワーク(ESD)

小学校にて、子どもたちが海外の学校とオンラインを通じて交流する、ユネスコのプログラムを実施します。