キャリア

キャリアデザイン学部独自の就職支援

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独自の就職支援・進路

キャリアデザイン学部は、学生たちが目先の就職活動に慌てることなく、じっくり将来のキャリアを考えることが大切だと考え、学生の就職活動を長期的、かつ複数の方向から支援しています。まず、常駐しているキャリアアドバイザー(※)は、学生の就職活動はもとより将来のキャリアデザインについての良き相談相手です。

(※)参照:キャリアアドバイザー制度

キャリアデザイン学部では、キャリア教育と就職支援をリンクさせてテクニックだけに偏らない支援を行っています。1,2年生を対象とした「さし飯体験プログラム」は、2018年に開始したキャリア教育のプログラムです。ランチタイムに学生が職場に訪問し、ランチを食べながら社会人とキャリア観や仕事観について1対1で語り合うという内容です。このようなキャリア教育実践は日本キャリアデザイン学会で発表されたこともありますし(※)、働く人びとの交流についてテレビ取材を受けたこともあります(※)。

さらに、さし飯体験プログラムでは、学生自身がサポートスタッフに参加して社食ツアーや企業人との共同イベントなどを毎年企画しています。これらの活動については、Instagramにて発信を続けているので(※)、ぜひご覧いただければ幸いです。

(※)梅崎修・千頭万里子・須永依里(2020)「 キャリア 体験を聴く「場」の設計 : 「さし飯体験プログラム」の実践報告」『キャリアデザイン研究』No.16 pp.217-222
(※)NHK番組「サラメシ」「法政大の「さし飯」教授」
(※)Instagram

独自の就職支援・進路

さし飯の様子

3年生の夏以降には、インターンシップから始まる就職活動が盛んになります。キャリアアドバイザーによる個別相談会、就職先を決めた4年生から後輩に向けたアドバイスが行われています。適切なタイミングで、具体的な支援を提供し、一人ひとりの学生がキャリアを展望し、選択できるように促します。その他、就職活動を始める前の心構えについて、自己分析の方法、集団・個人面接対策など、段階に応じてさまざまなセミナーを開き、学生たちの就職活動をきめ細かく支援しています。

なお、このような就職活動に対するイベントや支援は、学部教員を中心とした大学生の就職活動や初期キャリア形成に対する研究によって支えられています(※)。大学生や全国の採用担当者に対して実施された質問紙調査やインタビュー調査を基にしてキャリア形成を研究している教員が分析的なサポートを行えるのが、キャリアデザイン学部の特徴です。就職活動を客観的に分析しつつ、その分析結果を身近な学生支援に活かしています。

分析は冷静に、支援は温かく。これは、キャリア支援の基本中の基本と言えると思います。

(※)
梅崎修, 田澤実, 佐藤一磨 編著(2019)『学生と企業のマッチング : データに基づく探索』法政大学出版局
梅崎修, 田澤実 編著(2019)『大学生の内定獲得 : 就活支援・家族・きょうだい・地元をめぐって』法政大学出版局
梅崎修, 田澤実 編著(2013)『大学生の学びとキャリア : 入学前から卒業後までの継続調査の分析』法政大学出版局

セミナーの様子

卒業生の主な進路

就職

学部パンフレットp.5-6をご参照ください。

進学

法政大学大学院 など