ポリシー

ディプロマ・ポリシー

ポリシー

所定の単位の修得により、以下に示す水準に達した学生に対して「学士(キャリアデザイン)」を授与する。

  1.キャリアデザインが求められる社会的背景、およびキャリアデザインに関する基本的な知識やアプローチの方法について幅広く理解している。
       1-1.キャリアデザインが求められる社会的背景や歴史、現状などについて、専門的な深い知識を習得する。
       1-2.キャリアデザインに関わる社会現象や政策・施策などについて、客観的に観察できる態度と能力を獲得する。

  2.特定のアプローチについては、専門的知識を有し、それを活用できる。
    2-1.自己のキャリアデザインや他者のキャリアデザイン支援のための、専門的で幅広い知識を獲得し、自律的/自立的に行動する力を得る。
    2-2.自主的に関心を持つテーマを見つけ出し、それを独自に考察し研究する能力を獲得する。
    2-3.学外の他者との協同的/協働的活動を通して、十分な自己表現力を獲得する。

  3.キャリアデザインに関わる社会現象や政策・施策等について、自ら研究を深め、一定の成果を残すことができる。
    3-1.個人の学びや発達に関して、歴史や現状、課題について理解するために必要な知識やスキルを習得する。(発達・教育)
    3-2.産業社会のなかでの職業キャリアの展開に関して、歴史や現状、課題について理解するために必要な知識やスキルを習得する。(ビジネス)
    3-3.個人と社会のあり方に関して、歴史や現状、課題について理解するために必要な知識やスキルを習得する。(ライフ)