た行

寺崎ゼミ

た行

子どものころ、「時期」がきたら自動的にスイッチが入って、化粧をしたり、ストッキングはいたり、ブランドものが欲しくなったりして、そのうち家族が欲しくなったりするだろうと思っていました。が、全然スイッチが入らないまま、もう、そろそろ終活を考える年ごろになりました。

みんなはどこでスイッチが入ったんですかね。スイッチ入る人と入らない人は何が違うんでしょうか。そして、スイッチが入らないとダメなんでしょうか。さらに、たいして化粧してなくても、おしゃれしてなくても、家族がいなくても、私は「大人」ですよね。では、私はいつ「大人」になったんでしょうか。こんな思いが、私の研究の根底にあります。

さまざまなテーマを決めてゼミ活動に取り組んでいますが、こういった活動を通して、ゼミの学生には、「ちゃんとした大人」になることの意味や、プロセスを大事にしてほしいと思っています。

ゼミの活動

(1)調査活動:社会学的な方法論に基づく質問紙調査(量的調査)もしくはインタビュー調査(質的調査)を実施し報告書にまとめる作業を通して、論理的なものの考え方を身につけることを目指します。

  • 写真1 インタビュー項目を検討(夏休み中の努力)          

  • 写真2 インタビュー風景(三密を避けて河原で実施)

(2)フィールドワーク:人口減少が進むなか、地域社会を活性化させるのはどのような人材なのか、どういう教育(学校教育に限らず)がそういう人材を育てるのかなどについて、フィールドワークを通して考えます。活動を通して、自らの価値観を相対化し、自分のキャリアについて捉えなおすことを目指します。

  • 写真3 島根県の中山間地域で高大連携活動中(川で泳いで河原でカレーづくり)

  • 写真4 日本ミツバチのハチミツ採取体験(寺崎先生)

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写真5 島根県から届いた新米をおいしくいただく活動(コロナ前)


3)チームづくり:ゼミでは、互いを尊重して安心して「完璧な挑戦」ができるように、校外活動を通してチームづくりをしています。近年はコロナ禍で合宿が難しいので、法政大学のある地域を知ること、体を動かすことが目標に、日帰りの活動が中心です。

  • 写真6 「怖い」「できない」をわかちあう(達成感がすごい)

  • 写真7 大学を起点に皇居一周(夜の東京駅をバックに)