酒井ゼミナールでは、ピーターラビット120周年のインスタ投稿キャンペーンを分析対象に、若者の使用割合が高いSNSの一つである「Instagram」をAI感情分析ツール”Aigenic”を使用して投稿データの分析をおこないました。
10月12日(水)には、キャンペーンの主体であるソニークリエイティブプロダクツさんにご参加いただいて、オンラインで分析結果のプレゼンテーションをする機会をつくっていただきました。フィードバックをいただきつつ、実際のキャンペーン意図と学生の分析結果とを比べながらマーケティング効果がどのようにソーシャルデータに現れるかをディスカッションしました。
今後も、酒井ゼミでは「Aigenic」を開発した株式会社PXCとコラボレートして、さまざまなソーシャルデータから消費者の感情心理を抜き出し分析することで、企業のマーケティングに応用することを実践的に研究していきます。