天皇杯や優勝旗を手に整列する法大ナイン(写真提供:スポーツ法政新聞会)
法政大学が東京六大学秋季リーグ戦を優勝(12季ぶり45回目)しました。
10月29日(月)、早稲田大学が慶応大学から勝ち点を奪ったことにより、法大、早大、慶大が勝ち点4で並ぶことになり、法大が勝率で上回ったため、優勝となりました。
このことにより法政大学が東京六大学リーグ戦の優勝回数(45回)で早大と並びトップとなります。
勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝ち点 | ||
優勝 | 法大 | 9 | 3 | 1 | .750 | 4 |
2位 | 早大 | 9 | 4 | 1 | .692 | 4 |
3位 | 慶大 | 9 | 5 | 0 | .643 | 4 |
ベストナイン:中山翔太(人間環境4年)、相馬優人(経営3年)、向山基生(経営4年)、小林満平(法4年)
東京六大学秋季リーグ戦優勝により、11月9日(金)より始まる明治神宮大会の出場権を得ました。
法政大学は初戦11月11日(日)からの出場となります。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
※優勝パレードについては詳細が決まり次第、本webサイトおよび
法政スポーツインフォメーションwebサイトにて告知いたしますので今暫くお待ちください。