法政フォトジャーナル(2019年度)

北海道下川町とSDGs推進連携協定を締結しました

  • 2019年09月30日
法政フォトジャーナル(2019年度)

法政大学は、2019年9月24日(火)、市ケ谷キャンパスボアソナード・タワーにおいて、下川町(北海道上川郡)と、「持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る協定の締結式を執り行いました。法政大学からは、田中優子総長、廣瀬克哉常務理事、川久保俊デザイン工学部准教授、下川町からは、谷一之町長、蓑島豪政策推進課SDGs推進戦略室長が出席しました。

本学にとって、SDGs推進に特化した自治体との協定締結は初めてのケースとなります。

具体的な取り組みの第一弾として、SDGsを取り入れた「2030年における下川町のありたい姿(下川版SDGs)」の達成度を測る「しもかわSDGsインディケーター」の共同開発(公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)を含む3者)を行います。また、既に本学学生1名が下川町でインターンシップを実施中です。

締結式終了後には、谷町長による記念講演会「下川町のSDGs達成に向けた取り組み」が開催され、多くの学生が参加しました。

署名後、握手をする田中総長と谷町長。協定書のケースは下川町産の木材を使用

署名後、握手をする田中総長と谷町長。協定書のケースは下川町産の木材を使用

締結式の様子

締結式の様子

谷町長の講演の様子

谷町長の講演の様子

講演会には多くの学生が参加しました

講演会には多くの学生が参加しました