法政フォトジャーナル(2019年度)

南国のような暑さを皆で乗り切るために”UCHIMIZU IN HOSEI”を実施しました(2019/7/26(金)・市ケ谷キャンパス)

  • 2019年08月23日
法政フォトジャーナル(2019年度)

環境センターは、2019年7月26日(金)に地球温暖化・ヒートアイランド対策、熱中症予防を目指して、南国のような暑さを乗り切るために皆で”UCHIMIZU IN HOSEI”を企画しました。

打ち水は、地球温暖化・ヒートアイランド対策として毎年推定600万人以上が参加する日本の夏の風物詩で、朝夕に皆で打ち水をすることで、水が蒸発するときに周囲の熱を奪う「気化熱」の影響によって気温を下げる効果が見込まれています。

”UCHIMIZU”開始前には、竹本研史市ケ谷環境委員会・委員長が挨拶し、参加者が一斉に打ち水しました。参加者は、定期試験の合間に、柄杓や竹の水鉄砲を用いて、江戸時代にタイムスリップして当時の習慣を体験しました。

これから八月にかけて南国のような暑さが予想されますが、熱中症等に気を付けて夏を楽しく乗り切りましょう。

竹本研史(人間環境学部教授・市ケ谷環境委員会・委員長)よりご挨拶

竹本研史(人間環境学部教授・市ケ谷環境委員会・委員長)よりご挨拶

竹の水鉄砲で江戸時代にタイムスリップ

竹の水鉄砲で江戸時代にタイムスリップ

定期試験の合間に”UCHIMIZU”

定期試験の合間に”UCHIMIZU”

終了後に記念写真

終了後に記念写真

お友達同士で飛び入り参加していただきました

お友達同士で飛び入り参加していただきました