法政フォトジャーナル(2019年度)

「東京六大学野球応援」を実施しました

  • 2019年06月19日
法政フォトジャーナル(2019年度)

5月18日(土)、神宮球場で学生センター・課外教養プログラム「東京六大学野球応援」を実施しました。

今回は「法政スポーツ」の応援を通じて、留学生などの交流を目的としており、約150名の学生が参加しました。多くの参加者により、応援席は大変な盛り上がりを見せました。

試合中は応援団の熱血応援を後押しするべく、法政スポーツ応援サークル「橙青会」が応援初心者の皆さんをリードしてくれたり、留学生交流サークル「Hi-C Orange」をはじめとする日本人サポーターの学生が、留学生をサポートしてくれたりと、とても一体感のある雰囲気でした。

試合は2-0で勝利し、8回裏の法政の攻撃で先制点を取った時には「スクラム校歌」で応援席全体が一つになり、皆で肩を組んで校歌を熱唱しました。

課外教養プログラムでは、今後も「法政スポーツ」の応援プログラムを実施していきます。

参加学生による報告

5月18日、私は明治神宮野球場に法政大学対早稲田大学の試合を見に行った。そもそも野球というのはアニメではしか見たことがなくて、特に興味深かったわけではないため、ただ週末の暇つぶしをしようと思っていた。でも、野球場に入ったらすぐに何かを間違えたと気づいた私がいた。応援の声は応援歌とともに私の心を叩きながら、雲一つ見つからない春の空を響いていた。歌詞とか応援のセリフは知らないけれど、リズムに合わせて拍手するだけで十分盛り上がる。あまり野球のルールに詳しくないが、野球の球が空で美しい線を描くたびに、まるで私自身も選手になって戦うように感じる。
早稲田も法政もみんな強いが、最後に激しい勝負で法政大学が勝ち取ってくれて良かったと思う。

日本語教育プログラム生  孔 浩

"As of this game, I have been to two baseball games in America, and two baseball games in Japan. I went to the baseball event last semester at Hosei, as well. Our team won both times, which makes me think that either I am very lucky, or our team is just that good. American baseball is so different from Japanese baseball, especially in the structure of cheering. In Japan, we were instructed by the cheerleaders and such to stand up and do specific cheers. In America, you spend most of the time sitting down, and from what I remember, my team (the Chicago Cubs) has maybe one actual cheer/song that we sing (Go Cubs Go!). I thought the Japanese way of doing it was very interesting! I really enjoyed how excited everyone got when we scored a point! All in all, it was a great game and I'm glad I got to take part in cheering our team on."

 経営学部3年  WINTERS Michael Dean

応援団の指揮の下、「オレンジの壁」を作り出します

応援団の指揮の下、「オレンジの壁」を作り出します

一進一退の展開に固唾をのんで見守ります

一進一退の展開に固唾をのんで見守ります

全員で肩を組んでスクラム校歌を歌いました

全員で肩を組んでスクラム校歌を歌いました

応援団とともに記念撮影

応援団とともに記念撮影