＜学生スタッフチーム・オレンジ企画プログラム＞富士見わんぱくひろば「子どもたちと防災を楽しく学ぶ」 ～災害をより身近に感じてもらう、備えてもらう～を実施しました（2/23）

何度も打ち合わせをしながら当日まで企画を進めてきました。上手く進行ができず、富士見わんぱくひろばのスタッフさんやチームオレンジのみんな、特にボラセンの職員さんにはご迷惑をたくさんおかけしました。それでも皆さんが優しく指導してくださったおかげで当日企画を成功させることができました。予想以上に子どもたちが楽しんでくれていて、その笑顔を見る度にやってよかったなと感じられました。防災グッズを作成している時はただ工作をするだけでなく、その用途についても子どもたちは興味を示してくれて防災について興味を持ってもらえたと思います。

また、伊藤研究室の防災ロボットにもたくさんの子どもたちが興味を持ってくれました。ロボットを操縦できるだけあって、ロボットを操縦する為に何度かクイズや防災グッズ作りに参加してくれた子もいました。木材の障害物を置いた事や学生の説明により、ロボットが災害現場でも使われていることを子どもたちに知ってもらうことができたと思います。遊びながら防災を学べる貴重な機会になりました。
 
もしも災害が起きたときどうしたらよいか、それが学べる機会は都内ではまだまだ少ない印象です。近年起こると言われている首都直下型地震、そのほかにもいつ起こるか分からない災害に備えてもらうために多くの方を巻き込んだ企画を今後も行っていきたいです。

経営学部 2年　三田寺　有希

私は当日から参加して少し不安だったのですが、楽しかったです。子どもたちが素直でかわいくて、とても元気をもらえました。みなさんの力でイベントが盛り上がり、素敵なイベントになったと思います。 また子どもたちと一緒にイベントをしたいと思いました。とても良い経験になりました。

人間環境学部 1年　真子　理菜

大学ではなかなか子どもたちと触れ合う機会がないので、今回の企画を通じて触れ合うことができてよかったです。また、ブースに来てくれた子供たちが楽しそうにロボットを操作している様子を見て、この企画をやってよかったと思うと同時に、少しでもロボットに興味を持ってもらえていたら嬉しいです。

理工学研究科 電気電子工学専攻 1年　二宮　やまと