法政フォトジャーナル(2018年度)

北海道後志総合振興局とグローバル人材育成に関する連携・協力に関する協定を締結しました

  • 2019年01月21日
法政フォトジャーナル(2018年度)

法政大学グローバル教育センターは、2018年12月26日(水)に北海道後志総合振興局との間でグローバル人材育成に係る連携・協力に関する協定を締結し、協定の調印式を行いました。

北海道後志総合振興局管内のニセコ町や倶知安町は、スキー場を中心とした大規模な冬季リゾートエリアが形成され、世界中から観光客が訪れるだけでなく、移住する外国人も増えています。また、後志総合振興局が主催する「ShiriBeshi留学(通称:ニセコ留学)」では、地域の観光・リゾートエリアに滞在し、英語を活用したインターンシップや地域との交流を通し、国際性・多様性・魅力を学ぶプログラムを実施しており、外資系企業等でのインターンシップを通じ、国内にいながらグローバルな経験ができ、本学からも多くの学生派遣をしています。

これまでの実績を踏まえ、グローバル教育センターと後志総合振興局は、更なる学生派遣の拡大や、地域での共同事業・研究などの更なる連携を通して、グローバルに活躍する人材育成を目指し協定を締結しました。今後もShiriBeshi留学の広報や地域での共同事業・研究などの分野で連携を深めていく予定です。

調印式の様子

調印式の様子

Shiribeshi留学での本学学生の様子

Shiribeshi留学での本学学生の様子