法政フォトジャーナル(2018年度)
学生センターでは、「法政大学×大日本印刷 FUN’S PROJECT フェンシング・車いすフェンシングイラストコンテスト」に向けて、11/20(火)に課外教養プログラム「法政スポーツを応援しよう!フェンシング・車いすフェンシングデモンストレーション」を実施しました。
このプログラムは、世界大会で活躍する法政大学に在籍および卒業のフェンシング選手とともに、デモンストレーションを通じてフェンシング・車いすフェンシングの魅力を発信する取り組みとして企画されました。ただデモンストレーションを観るのではなく、カルチャーの面からもスポーツの魅力を発信するべく、本学登録団体の「Ⅰ部美術研究会」が実行委員として、イラストコンテストを同時に開催します。イラストコンテストには、大日本印刷株式会社のクリエイター共創サービス「FUN'S PROJECT」にご協力頂き、技術指導に関するスキルアップ講座を組み合わせています。
今回行われた「フェンシング・車いすフェンシングデモンストレーション」は、本学体育会フェンシング部の学生と、車いすフェンシング日本代表として世界で活躍している安直樹選手をお招きして行われました。解説は、本学フェンシング部卒業生で国際審判員としても活躍している天利哲也氏に務めていただきました。普段生で観ることの少ないフェンシング・車いすフェンシングの迫力に、多くの学生が魅了されました。当日は、えこぴょんも応援に駆け付け、学生と一緒にデモンストレーションを盛り上げてくれました。
本プログラムでは、11/20(火)より、フェンシング・車いすフェンシングをテーマとしたイラストコンテストを開催しています(応募締切:2019/2/17)。このプログラムを通じて、多くの方々に法政スポーツの魅力を知ってもらうことを期待します。