法政フォトジャーナル(2018年度)

東京医科大学八王子医療センターと災害時包括連携協定を締結

  • 2018年11月27日
法政フォトジャーナル(2018年度)

2018年11月9日(金)多摩キャンパスにおいて、法政大学と東京医科大学八王子医療センターとの災害時包括連携協定の締結式が行われ、池田寿昭・八王子医療センター病院長、増田正人・法政大学副学長らが出席しました。

本協定は、火災や大規模な地震等の災害が発生した時に、相互に協力してその機能を最大限に発揮し、被害を最小限にとどめることを目的にしています。有事の際に両大学が有する人的、物的資源を役立てることはもとより、防災訓練への参加や災害医療の研修、講義などを実施して、防災に対する知識と意識を高めます。

八王子医療センターは、東京都八王子市館町に1980年に開設された総合病院で、第三次救命救急センター、地域医療支援病院のほか、東京都南多摩保健医療圏(八王子市、日野市、多摩市、町田市、稲城市)の災害拠点中核病院となっています。

今後、本学との交流が深まり様々な連携が展開されることを期待しています。

司会者の協定書朗読

司会者の協定書朗読

協定書への署名

協定書への署名

協定書を取り交わし握手する八王子医療センター・池田寿昭病院長(右)と増田正人副学長

協定書を取り交わし握手する八王子医療センター・池田寿昭病院長(右)と増田正人副学長

出席者記念撮影

出席者記念撮影