法政フォトジャーナル(2018年度)

市ケ谷ボランティアセンターは千代田区富士見わんぱくひろばで開催された「わんぱくこどもまつり2018」に協力しました

  • 2018年11月26日
法政フォトジャーナル(2018年度)

市ケ谷ボランティアセンターは、10月27日(土)、千代田区富士見わんぱくひろば(以下わんぱくひろば)で開催された「わんぱくこどもまつり2018」に協力しました。

わんぱくひろばの「わんぱくこどもまつり」は、毎年行われ、約700名の参加者がある地域児童館最大のイベントです。法政大学では、アカデミー合唱団、児童文化研究会、パフォーマンスサークルすだまのメンバーと、一般応募した学生を含む計38名の学生が参加しました。
アカデミー合唱団の学生は、 定番の「となりのトトロ」「さんぽ」「翼をください」、手遊び歌などを歌いました。鍛えられた美声は、親御さんや子供たちから大好評でした。
児童文化研究会の学生は「ぐりとぐら」の巨大絵本の読み聞かせなどをし、小さい子供も親しめる目線を意識して活動していました。
パフォーマンスサークルすだまは、カードマジックや、ボールジャクリング、ヨーヨー、ディアボロ、シガーボックス、フローワンドなどのパォーマンスを披露し、めずらしいパフォーマンスに立ち止まって見ていく子供も多く見受けられました。
一般応募した学生たちは、ハロウィン仮装パレードの交通案内、受付、子供の工作の補助、ゲームコーナー、フリーマーケットの準備などのボランティア活動をしました。

<学生の感想>

今回初めてボランティアに参加しましたが、とても楽しく活動させていただきました。小さな子供とのコミュニケーションは普段あまりする経験がなく、緊張していたのですが、ハロウィンに全力な職員の方々や、楽しそうな子供たちを見て緊張がほぐれ、たくさんの子供達と触れ合うことができました。特に、私が担当したゲームコーナーでは楽しそうに遊んでくれるのを見て、充実感を覚えました。とても貴重な体験でした。ありがとうございました。

法学部3年 大内麻由佳

数百人の参加とは伺っておりましたが、予想以上の賑わいで驚きました。
700名が来場するイベントへ参加させて頂くことは滅多にないのでとても良い経験となりました。読み聞かせにおいても子どもたちのリアクションもあり、さらにこちらまで楽しむことができました。

児童文化研究会 法学部3年 吉原 郁和

今年もわんぱくこどもまつりにて歌を歌わせていただきました!小学生くらいの子から2.3歳くらいの子もいて、なかなかそんな子たちの前で歌う機会がなかったのでとても楽しかったです。また、一緒に手拍子してくれたり歌ってくれてとても可愛いかったです。また来年も機会があれば歌いに行きたいと思っています。

アカデミー合唱団 法学部3年 石田 俊祐

わんぱくこどもまつりでは、子供たちに楽しんで貰うことができて良かったです。
普段はあまり積極的に学外で活動を行っていないため子供たちに楽しんで貰えるか不安を持っていましたが、無事にやり遂げることができたことで自信になりました。また、今後もサークルとしてボランティア活動を行ってみたいと思えるようになりました。

パフォーマンスサークルすだま デザイン工学部2年 柴尾 奉希

フリーマーケットの準備

フリーマーケットの準備

こどもたちと工作で遊ぶ

こどもたちと工作で遊ぶ

アカデミー合唱団の演奏

アカデミー合唱団の演奏

児童文化研究会の大型絵本読みきかせ

児童文化研究会の大型絵本読みきかせ

パフォーマンスサークルすだまのディアボロ

パフォーマンスサークルすだまのディアボロ

一般学生がパレードの事前に説明を聞く

一般学生がパレードの事前に説明を聞く