11月2日（金）～4日（日）の3日間、小金井キャンパスで大学祭を開催しました。66回目となる今年は、イベントがいつまでも続くように、また数えきれないほど多くの方々の協力で成り立っているという思いを込めた「infinity」をスローガンとして掲げ、100名を超える企画実行委員会のメンバーが準備を進めてきました。3日間を通し、地域のご家族やお子さま、受験生などさまざまな方々が来場し、キャンパスがにぎわいました。
軽食やスイーツの屋台が並ぶ中庭には、にぎやかな呼び込みの声が終日響いた
おいしそうな匂いが漂う屋台の中では、学生たちが仲間と協力しながら料理を作っていた
壁面を利用した撮影スポットも登場。多くの来場者が記念写真を撮影した
理系キャンパスならではの工学展は手軽な工作や実験ができると毎年大人気。技術連盟の学生たちが参加者に丁寧に指導した
研究室紹介も毎年人気の企画。普段は入れない研究室で、理工学部・生命科学部・情報科学部の研究を体験した
毎年行列ができる射的やストラックアウトなどの企画には、今年も親子連れが熱中する姿が見られた