ボアソナード・タワー四階「グリーン・テラス」の花壇に球根を植えました（2018年10月25日（木））

本学においては、2005年に学生の提案から市ケ谷キャンパスに誕生した58年館屋上「オリーブ・ガーデン」とボアソナード・タワー四階「グリーン・テラス」の二つの屋上庭園において屋上緑化維持管理プロジェクト有志が中心となって活動を行っております。

「グリーン・テラス」においては、2018年10月25日（木）にプロジェクト有志が12名参加し、メダカの泳ぐ池周辺の花壇にチューリップとアネモネの球根を植えました。今回は、初めて本学の屋上緑化維持管理プロジェクトに参加する留学生にも協力いただき、お昼休みにあっという間に球根を植えることができました。

次回は、「グリーン・テラス」において、2018年11月6日（火）12:30より色とりどりの花の苗を定植する予定です（雨天順延）。これを機会に屋上緑化に興味がある方は足を運んでみて下さい。

また、「オリーブ・ガーデン」においては、ひまわりに魅了された画家、ビンセント・ヴァン・ゴッホの名前にちなんで名づけられたひまわり「ビンセント　タンジュリン」の種を九月初旬に植えました。今年は、十月に入っても暑い日が続き、2018月10月29日（月）に無事に開花しました。　これから冬に向けて花壇も寂しくなりますが、気象条件を活かして栽培した「夏の名残」を楽しんで下さい。