法政フォトジャーナル(2018年度)

夏祭り2018を開催

  • 2018年07月30日
法政フォトジャーナル(2018年度)

市ケ谷キャンパスは6月26日(火)・27(水)の2日間、多摩キャンパスは7月4日(水)~7月6日(金)の3日間、学友会行事「夏祭り2018」を開催しました。このイベントは、学友会に所属する学生団体の活動紹介と学生間の交流促進を目的として、毎年、市ケ谷・多摩それぞれのキャンパスで開催しています。両キャンパスともサークルサポーターを中心に「夏祭り実行委員会」が組織され、当日の企画・運営を行いました。蒸し暑いなか、両キャンパスとも連日多くの学生が会場に足を運び、さまざまな企画を楽しみました。

市ケ谷キャンパスでは、富士見坂庭園をメイン会場として、実行委員会の学生が作る、かき氷・綿あめ・お絵かきせんべいなどの「ふるまい企画」や射的に長蛇の列ができました。また、外濠校舎内では、恒例の音楽サークルによるライブイベントや、心理学研究会による心理テスト、ミニコミ出版研究会によるオレンジプレスの頒布を行いました。メディアラウンジでは日中はゲーム大会で盛り上がり、夕方には市ヶ谷サークル支援機構による瓶ラムネの配布があり、多くの学生が立ち寄りあっという間に配布終了となりました。さらに今年は東京2020オリンピックパラリンピック応援企画として、学生有志連合によるボッチャ体験企画を正門前で行い、2日目のトーナメントではたくさんの学生がエントリーしてくれました。このように市ケ谷キャンパスでは2日間、多くの学生が夏祭りを楽しみました。

多摩キャンパスでは、恒例のステージ企画で大いに盛り上がりました。ステージ企画では、今年新たにマジックも行われ、近くで凝視している学生からも歓声が上がりました。さらに新企画の縁日では輪投げや射的を楽しむ学生の姿があり、景品を手にすると思わず笑みがこぼれていました。ふるまいで配られた冷やしパインも甘くて美味しい!と大好評でした。屋台・ステージ・射的・輪投げに参加してスタンプを集めると3日目の福引に参加できるので、スタンプラリーに参加した後、皆さん列に並んで福引のワクワク感を楽しんでいました。
綿菓子を片手に福引のくじを引く学生、浴衣や甚平に着替えて夕涼みする学生、3日目は雨天となりましたが室内のステージも一段と熱く、皆さんそれぞれの夏祭りを楽しまれたのではないでしょうか。

夏祭りは授業日に並行して開催されるため、大学祭と比べて小規模なイベントですが、当日の企画・運営を担った学生、また、来場者として参加した学生にとって、初夏の楽しい思い出をつくることができました。

(市ケ谷)富士見坂ふるまい企画にできた行列

(市ケ谷)富士見坂ふるまい企画にできた行列

(市ケ谷)浴衣で夏祭り

(市ケ谷)浴衣で夏祭り

(市ケ谷)ふるまい企画~ラムネ~

(市ケ谷)ふるまい企画~ラムネ~

(市ケ谷)ボッチャ体験企画~トーナメント入賞者と~

(市ケ谷)ボッチャ体験企画~トーナメント入賞者と~

(多摩)ボーカルも浴衣で熱唱

(多摩)ボーカルも浴衣で熱唱

(多摩)提灯飾りで普段の道もお祭り気分

(多摩)提灯飾りで普段の道もお祭り気分

(多摩)浴衣3人組です

(多摩)浴衣3人組です

(多摩)多摩夏全員集合

(多摩)多摩夏全員集合