環境センターは、地球温暖化防止を目的として、全国各地の全国一斉ライトダウンを実施する「ライトダウンキャンペーン」に参加しました。ライトダウンにおいては、六月の「環境月間」を皮切りに北半球では一年で一番昼の時間が長い夏至とクールアース・デーの七夕の20:00～22:00迄の二時間を一部建物の屋外看板の照明を消灯いたしました。
「ライトダウンキャンペーン」は、「ライトダウンする夜は、みんなが地球を想う夜。」をスローガンに星空を眺めながら「地球」に想いをめぐらせる機会となりました。
本学においては、七月に入り全国的な猛暑が続いており、電力使用量の増加が懸念されております。また、気象庁等による気象情報をこまめに確認し、水分補給等の熱中症予防につとめて定期試験を乗り切りましょう。
| 実施日時 | 2018年6月21日（木）20：00～22：00 |
|---|---|
| 対象 | 市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー、大学院棟、新見附校舎 |
| その他 | 上記時間帯の屋外看板の消灯については、故障ではありません。なお、屋内（室内）は通常通り照明を点けられます。 |
| 参考 | 環境省「ライトダウンキャンペーン」ホームページ |
ボアソナード・タワー ライトダウン前（2018年7月7日撮影）
ボアソナード・タワー ライトダウン後（2018年7月7日撮影）
大学院棟 ライトダウン前（2018年7月7日撮影）
大学院棟 ライトダウン後（2018年7月7日撮影）
新見附校舎 ライトダウン前（2018年7月7日撮影）
新見附校舎 ライトダウン後（2018年7月7日撮影）