2018年入学式が、4月3日(火)日本武道館(千代田区北の丸公園)にて行われました。午前の部、午後の部合わせて約14,500名の新入生・保護者の方々が参加しました。
法政大学憲章「自由を生き抜く実践知」を新入生向けにわかりやすく紹介した映像の上映に始まり、田中優子総長が式辞を述べました。
田中総長は「法政大学憲章」や「ダイバーシティ宣言」に触れ、「思い切り考え、生きる基礎となる力をつける大事な数年間が、今日から始まります」とメッセージを送りました。
また、ご来賓の公益財団法人広島平和文化センター理事長、元駐クウェート特命全権大使の小溝泰義氏(1970年3月法学部卒)からは「友情を大切に、自分らしく、思う存分、学び、多くのことに挑戦してください。皆様のご健闘を心からお祈りします」とご祝辞を賜りました。
午後の部では卒業50年目の卒業生約150名が同席し、未来の法政を担う若者たちの前途を祝福しました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
春の陽ざしの中、記念撮影をする姿が多く見られた
司会を務めた松下由依さん(法学部3年・左)と渡部峻さん(経営学部4年・右)
入学式冒頭に上映された法政大学憲章の映像教材「~問題は、君がどう自由を生きるか、だ~」
式辞を述べる田中優子総長
ご来賓の小溝泰義氏(1970年法学部卒)
午前の部で入学の辞を述べた江藤神惟さん(文学部)
午後の部で入学の辞を述べた高澤雛多さん(生命科学部)
ご出席してくださった卒業50年を迎えるご卒業生(1968年3月および1967年9月卒業)
学生サークル「アリオンコール」、「アカデミー合唱団」、「アカペラ サークル ビーバップ」の協力による校歌斉唱
市ケ谷キャンパスでは多くの上級生が新入生を迎えた