イノベーション・マネジメント研究センターでは、11月22日(水)に「日本・台湾交流セミナー」を市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールで開催しました。
本セミナーは、台湾から日本へのスタディツアーに参加する國立政治大学と淡江大学の経営学部およびMBAの学生を迎えて、本学経営学部の学生とプレゼンテーションの対抗試合を行う企画です。本学では3年前より、國立政治大学と淡江大学の短期留学プログラムを受け入れていますが、今年度は、本学学生と一層の相互交流を図ることを目的として、イノベーション・マネジメント研究センター主催の本セミナーを開催することとなりました。本学からは、田路則子ゼミナールと福多裕志ゼミナールの学生および教員計22名、台湾からは学生と教員計44名が参加しました。また、Global Business Program(GBP)から8名、女子高から2名の学生が聴講に訪れました。
当日は、学生を10チームに分けて、スタートアップや新規事業、新製品開発をテーマにプレゼンテーションと議論が行われました。その後開催された交流会では活発な意見交換が行われ、相互理解と親交を深める機会となりました。
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