2017年6月に紀伊國屋書店新宿本店で行われた選書ツアーに、3キャンパス図書館のライブラリーサポーター総勢25名(市ケ谷:14名、多摩:10名、小金井:1名)が参加し、そこで選ばれた本は10月から各図書館に並んでいます。
「こんな本が大学にあったらいいな」 「他の学生にも役立ちそう」など、学生ならではの視点で各館に所蔵する図書を厳選。 市ケ谷図書館に168冊、多摩図書館に145冊、小金井図書館に63冊の新着図書が仲間入りしました。
選書した本は、市ケ谷図書館・多摩図書館では「学生選書コーナー」で手に取ることができます。小金井図書館では、11月30日までの間は館内1F第二閲覧室の展示コーナーにてお楽しみください(展示終了後は書架へ戻ります)。
読書の秋に、ぜひお気に入りの一冊を探してみてください。
「ライブラリーサポーター」(通称:ライサポ)とは
「学生の視点で、より魅力的な図書館をつくりたい!」と想いを持った学生が集まり、年間を通して活動中。活動内容はキャンパスによって異なりますが、選書ツアーのほか、図書館職員との意見交換会や、カウンター業務体験、新聞の発行、オープンキャンパスでの図書館案内などさまざまです。今年度は、初めてキャンパスを越えてライサポ同士の交流会を行い、より活動の幅が広がっています。
市ケ谷・学生選書コーナー(1F)
多摩・学生選書コーナー(2F)
小金井・展示コーナー(1F)
選書した図書を持って記念撮影(市ケ谷)
選書後の意見交換会(市ケ谷)
検索機「KINOナビ」での在庫確認(多摩)
ツアー終了後の集合写真(多摩)
選書の様子(小金井)