法政フォトジャーナル(2016年度)

「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業」の報告会に参加しました

  • 2017年01月26日
法政フォトジャーナル(2016年度)

法政大学ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジは、12月18日(日)市ケ谷キャンパスで行われた「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業」の報告会に参加しました。

「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業」は、福島・楢葉町で若者と町民の交流による復興の気運を高めることを目的に、休耕田に景観植物の種をまくほか、一般家庭での民泊(ホームステイ)など、さまざまな活動を行う事業で11月12日(土)・13日(日)に神戸大学、東京都立農業高等学校と共に協力し実施しました。

報告会に参加したのは、法政大学の学生13名、東京都立農業高校(東京都府中市)の生徒11名、楢葉町民13名を含む53名が参加しました。

当日は、環境省筒井室長の開会の挨拶からはじまり、11月のプロジェクトに参加した学生が15グループに別れ、1グループ10分程度、楢葉町で感じたことや、民泊先での出来事について、今後取り組んでいきたいことなど、学生ならではの視点で発表して頂きました。また、民泊でお世話になった楢葉町民の方々とお互いの近況報告する時間もあり、学生と楢葉町との絆が更に深まりました。

今後も法政大学ボランティアセンターは楢葉町を応援していきます。

環境省筒井室長の開会の挨拶

環境省筒井室長の開会の挨拶

楢葉町民と学生がお互いの近況報告をする

楢葉町民と学生がお互いの近況報告をする

チーム・オレンジの学生が、楢葉町の現在の様子について報告する

チーム・オレンジの学生が、楢葉町の現在の様子について報告する

集合写真

集合写真