11月10日(木)市ケ谷キャンパスにて、東日本実業団陸上競技連盟様から、大学を代表して、神谷健司常務理事が感謝状を受けました。
この日は東日本陸上実業団陸上競技連盟から名取英二理事長と福嶋正強化委員長、コニカミノルタ陸上競技部から井上洋平コーチを、神谷健司常務理事と陸上競技部の坪田智夫体育会駅伝監督らがお迎えしました。
感謝状をいただいたのは、2011年から同連盟が主催する「八王子ロングティスタンス」という競技会を、本学の多摩キャンパスで実施しているためです。
この大会では昨年、10,000mで27分台を記録した選手が18人も出たことで、国内外のトップアスリートや、陸上ファンのあいだでも、かなりの注目を集めています。世界陸上に参加するための標準記録が27分45秒であることから、この競技会がハイレベルであることがわかります。
そして、この競技会を運営面で支えているのが、坪田智夫駅伝監督が率いる本学の体育会陸上競技部員たちです。いまや参加選手250人、来場者が2,000人にもなる競技会を、遺漏なく運営するために万全の準備をしています。
なお、今年の競技会は11月26日(土)に開催されます。世界が注目する競技会を運営する多摩キャンパスに、これからもぜひご注目ください。