法政フォトジャーナル(2016年度)

「世界一幸せな島-二部演劇研究会によるマナー・モラル啓発劇-」を実施しました

  • 2016年10月21日
法政フォトジャーナル(2016年度)

ようこそ、私の島へ!
市長の島仲です。
この島には素晴らしいルールがあります。
そのためこの場所はこう呼ばれます。
「世界一幸せな島」と。

-二部演劇研究会パンフレットより-

9月21日(水)から23日(金)の3日間、市ケ谷キャンパスで学生センター・課外教養プログラム「大学生が考えるマナー・モラル向上キャンペーン」として、法政大学二部演劇研究会による啓発劇「世界一幸せな島」が公演され、52名が観劇しました。

代表からは「今年のマナー・モラル啓発公演では、舞台の作りを普段のものから大幅に変えるなど新しい試みをしました。普段見に来てくれる方もそうでない方も『驚いた』『作り込んでいてよかった』などのコメントをいただき嬉しく思います。他にも『普段の行いを少し見直そうと思った』や『ルールのあり方について考えさせられた』などの声がありました。テーマとしてのマナー・モラルの難しさもありますが、来年にはまた違った、法政大学生に向けた舞台が作れたらと思います。」とコメントがありました。

関連リンク

稽古中の様子

稽古中の様子

劇中の様子(島ルールを違反した島民に謎の人物が注意に現れる)

劇中の様子(島ルールを違反した島民に謎の人物が注意に現れる)

劇中の様子(島長から厳しいルールを押し付けられ生活する島民の様子を見た記者が洗脳だと訴える)

劇中の様子(島長から厳しいルールを押し付けられ生活する島民の様子を見た記者が洗脳だと訴える)

上演後の集合写真

上演後の集合写真