法政フォトジャーナル(2016年度)

夏祭り2016を開催

  • 2016年08月04日
法政フォトジャーナル(2016年度)

市ケ谷キャンパスは7月5日(火)・6日(水)の2日間、多摩キャンパスは6月29日(水)~7月1日(金)の3日間、学友会行事「夏祭り2016」を開催しました。このイベントは、学友会に所属する学生団体の活動紹介と学生間の交流促進を目的として、毎年、市ケ谷・多摩それぞれのキャンパスで開催しています。両キャンパスともサークルサポーターを中心に「夏祭り実行委員会」が組織され、当日の企画・運営を行いました。蒸し暑いなか、両キャンパスとも連日多くの学生が会場に足を運び、さまざまな企画を楽しみました。

市ケ谷キャンパスでは、富士見坂庭園をメイン会場として、浴衣を着た実行委員会の学生が作る、かき氷、わたあめ、チョコバナナなどの「ふるまい企画」に長蛇の列ができました。また、外濠校舎内では、恒例の音楽サークルによるライブイベントや、心理学研究会による心理テスト、実行委員会主催によるゲーム大会などが行われ、2日間とも多くの学生で賑わいました。

多摩キャンパスでは、ステージ企画、浴衣企画、屋台企画の3企画を実施しました。ステージ企画は、あいにくの天候のため、初日の会場が変更となりましたが、音楽系サークルのバンド演奏やスイカ割り、ビンゴ大会も行われました。出演したサークルは、日頃の活動の成果を発表することができました。浴衣企画に参加した学生の甚平や浴衣の華やかな姿がさらにイベントを盛り上げました。また、屋台企画では飲食品が販売されました。

夏祭りは授業日に並行して開催されるため、大学祭と比べて小規模なイベントですが、当日の企画・運営を担った学生、また、来場者として参加した学生にとって、初夏の楽しい思い出をつくることができました。

(市ケ谷)恒例のふるまい企画に大行列ができました

(市ケ谷)恒例のふるまい企画に大行列ができました

(市ケ谷)大画面でゲームを楽しみました

(市ケ谷)大画面でゲームを楽しみました

(多摩)屋台企画には、今年も多くの屋台が出店

(多摩)屋台企画には、今年も多くの屋台が出店

(多摩)多摩恒例のバンド演奏

(多摩)多摩恒例のバンド演奏