6月15日(水)に本学協定校であるベイラー大学(米国・テキサス州)より、学生9名、教員1名が来日し、本学の11名の学生と一緒に交流会を実施しました。
交流会の前半では、アイスブレイクとして日本語・英語を交えたミニゲームを行いました。
日本と海外の文化・考え方の違いについても意見交換を行いながら、双方の理解を深めることができました。
交流会の後半では、本学在学中にベイラー大学に派遣留学生として留学された2名の卒業生である鈴木昇氏(2013年度政治学研究科修士課程修了)、長尾大輝氏(2012年度経営学部卒業)から、留学経験が現在の自分にどう役立っているかという視点で講演をいただきました。
本プログラムは今年で5回目の実施となり、短期日本語研修のため来日しているベイラー大学の学生と法政大学の学生が交流会を通じてお互いの言語や文化に関心を持ち、両国をより身近に感じるきっかけとなりました。