「55・58年館メモリアル写真集」企画・編集プロジェクトメンバーが、写真集を田中優子総長に献本

学習ステーション「55・58年館メモリアル写真集」では、学生たちの思い出がつまった55・58年館を記録に残すべく、学生による企画・編集プロジェクトを立ち上げて活動してきました。

そして、このたび「学生による55・58年館メモリアル写真集」が完成いたしました。
この写真集は写真だけでなく、在学生や、教職員や卒業生など多くの法政の関係者の55・58年館の思い出もインタビュー記事としても掲載されています。田中総長のインタビュー記事も掲載されています。

「写真集」完成を報告するとともに、できたての「写真集」を田中総長に献本するために3月15日（火）にプロジェクトメンバーの学生たち4名が田中総長を訪問しました。

学生たちは、総長から「とても良いものを作っていただいてありがとう」という言葉をかけられ、最初こそ感動で言葉も出ませんでしたが、その後は、田中総長から気軽に声をかけていただき、作成時の苦労話や写真選定の大変さなどを積極的に話すなど、終始和やかな雰囲気でした。
最後に学生たちは自分たちの「写真集」に田中総長のサインをもらい、自身もよい記念になったと思います。

今回の「学生による55・58年館メモリアル写真集」は、昨年度の「メモリアル写真展」から足かけ2年にわたったプロジェクトでしたが、最後までやり遂げてくれた学生たちに、学習ステーションとしてもお礼を言いたいと思います。

なお、本写真集は各キャンパスの図書館で閲覧ができるよう手続きを進めております。

学習ステーションでは、今後も学生の「学びの場」となる機会を提供していきます。
学生のみなさんの積極的な参加をお待ちしております。

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