3月26日(土)に「まちのわ 桜まつり」が飯田橋グラン・ブルーム管理組合主催のもと開催されました。
本イベントは飯田橋で生活する、働く、学ぶ、様々な人々が飯田橋グラン・ブルームを舞台に展開されるイベントを通じ多目的に交流できる場づくりを目的に例年開催されており、今回は和をテーマにした「見て・感じて・楽しくふれあえる」イベントでした。
市ケ谷ボランティアセンターは、登録団体と連携し本イベントを盛り上げ、862名(法政大学のブースの参加者数)の方々に参加していただきました。
各団体が実施した内容は以下の通りです。
- 児童文化研究会&東京・春・音楽祭&株式会社KADOKAWA
- 東京春祭 for kids
株式会社KADOKAWAが出版している「はなかっぱ」の絵本(巨大絵本)の読み語りを児童文化研究会が行いその読み語りに合わせて、東京・春・音楽祭の演奏者が音楽を奏でました。
- 茶道研究会
- まちのわ茶会
茶道研究会がお茶を点て、お菓子とお茶を来場者にふるまいました。また、お茶の作法についても教えることができました。
- GRANDS
- チアリーディングパフォーマンス
まちのわ桜まつりにむけてGRANDSがオリジナルプログラムを考案し、チアリーディングパフォーマンスを披露しました。300名以上の来場者に参加していただけました。
- IVUUSA
- キッズ昔あそび体験
ベーゴマやけん玉、おはじきなどの昔ながらの遊びを体験できるコーナーを設置し、来場した子どもたちと一緒に遊びました。
- 三曲会
- 和楽器コンサート
「SAKURA」「風のモザイク」を演奏し、和楽器の素晴らしさ、春の訪れを来場者にとどけることができました。
- 児童文化研究会
- 絵本読み聞かせコーナー
手作りの大きなカブの絵本を子どもたちに読み聞かせしました。
- Ⅱ部美術研究会
- プラバンでキーホルダーをつくろう
子どもたちとプラスティックの板に字や絵を描いて、オーブントースターで焼き、オリジナルキーホルダーを作りました。
- 落語研究会
- サクラ寄席
野外広場にて、落語研究会が落語と玉すだれを披露し、会場が笑いに包まれました。
本イベントを通して、法政大学学生の取り組みついての認知度向上にも寄与し、キャンパス周辺で生活する人々と本学の学生が交流することが出来ました。ボランティアセンターではこのような取り組みを今後も積極的に行っていきます。