法政フォトジャーナル(2015年度)

「第16回環境展」を開催しました

  • 2015年10月28日
法政フォトジャーナル(2015年度)

10月20日(火)~22日(木)の3日間、市ケ谷キャンパス外濠校舎1階メディアラウンジにおいて「第16回環境展」を開催しました。昨年同様、会期中の会場電源はすべてグリーン電力(バイオマス発電)を使用しました。

会場では、大学内のゴミ分別の見本や学生団体(人間環境学部高田ゼミ、CES〈千代田エコシステム〉研究ゼミ〈担当教員:人間環境学部田中勉教授〉、Sotobori Canale実行委員会)の発表展示のほか、学内業者2社(エイチ・ユー、生協)、環境関連企業7社(日本自然エネルギー株式会社、日本ファシリティーソリューションズ株式会社、東京電力株式会社、大東印刷工業株式会社、デュプロ株式会社、SBSロジコム株式会社、環境総合研究会)にご協力いただき、取り組みなど幅広く紹介しました。

昼休みには展示を見学しながら環境や大学の取り組みについて考える「環境展エコクイズ」を実施。に3日間で229人が参加し、全10問の正解数に応じて本学キャラクター「えこぴょん」の関連グッズがプレゼントされました。

また、共同企画として、市ケ谷・多摩・小金井の3図書館では環境関連資料の展示やリユースブックの提供、58年館地下1階の生協書籍コーナーでは環境に関する本を集めた「環境ブックフェア」も開催されました。

多摩キャンパスでも11月23日(祝・月)~26日(木)、図書館2階ロビー他で「多摩環境展」を開催予定です。ぜひ足をお運びください。

本学では、「グリーン・ユニバーシティ」をめざして、これからも教育・研究活動を推進していきます。

展示会場の様子

展示会場の様子

クイズに正解し、えこぴょんグッズ獲得に喜ぶ学生たち

クイズに正解し、えこぴょんグッズ獲得に喜ぶ学生たち

ボアソナード・タワーのエコキャップ回収を担っているCES研究ゼミ(手前)は、研究報告のほか、回収品を利用したキャップアートも展示

ボアソナード・タワーのエコキャップ回収を担っているCES研究ゼミ(手前)は、研究報告のほか、回収品を利用したキャップアートも展示

本学環境委員会の取り組みではジオラマが用いられ、わかりやすく屋上緑地を紹介

本学環境委員会の取り組みではジオラマが用いられ、わかりやすく屋上緑地を紹介

エコクイズ(手前)とえこぴょんグッズ(7種)。全10問正解すると、えこぴょんのぬいぐるみに加え、他6種から2種類をプレゼント

エコクイズ(手前)とえこぴょんグッズ(7種)。全10問正解すると、えこぴょんのぬいぐるみに加え、他6種から2種類をプレゼント

生協書籍部での環境ブックフェア

生協書籍部での環境ブックフェア