法政フォトジャーナル(2006年度)

インドビジネス・シンポジウム 「米国企業のインド活用と日印ビジネスの可能性」を開催

  • 2006年10月26日
法政フォトジャーナル(2006年度)
  • 撮影場所/市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー

イノベーション・マネジメント研究センターは、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) 、The Indus Entrepreneurs(TiE)と共催で、10月19日(木)にインドビジネス・シンポジウム「米国企業のインド活用と日印ビジネスの可能性」を開催し、150名の聴衆を集め盛況のうちに終了いたしました。

当日は、総合情報センター、情報技術(IT)研究センター、アメリカ研究所の協力により、ボアソナード・タワー26Fのスカイホール(市ケ谷キャンパス)とアメリカ研究所(シリコンバレー)を中継で結び、講演・パネルディスカッションを行いました。
ハイテク印僑とのネットワーク構築および日印ビジネスの可能性について、世界のイノベーションに貢献する印僑起業家や在日インド企業の代表者をスピーカーとして招き、活発な議論が行われました(下記プログラム参照)。
多数の方のご参加をいただき、ありがとうございました。

なお、シンポジウムの模様は、東京MXテレビで来年1月中旬に放映予定です。

10:00~10:05 【主催者挨拶】 ジェトロ理事斉藤隆志
10:05~10:25 【講演】 「米国企業のインド活用と日印ビジネスの可能性」
ジェトロ経済分析部国際経済研究課課長代理
田中一史(前北米広域調査員)
10:25~10:45 【講演】 “Japan India and Silicon valley”
The Indus Entrepreneurs (TiE) Silicon Valley
Chair-Affiliates/
投資家・事業家ディーパック・バンガロール氏
10:45~11:05 【講演】 “Story of Hotmail & Nano City”
Hotmail創立者/投資家・事業家サビア・バティア氏
11:05~11:15 <コーヒーブレーク>
11:15~11:35 【講演】 “Building A Virtual Enterprise Based On Eco-System Concept-How Japan can Take Advantage-”
(アメリカ研究所より中継)
Brocade Communications Systems創立者/
投資家・事業家クマール・マラヴァリ氏
11:35~11:55 【講演】 「日本企業のインド活用の可能性と課題」
ウィプロ・ジャパン(株)代表取締役社長長尾正樹氏
11:55~12:25 【パネルディスカッション】 モデレーター
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター所員
洞口治夫
パネリスト
〈スカイホール〉田中一史、ディーパック・バンガロール氏
〈スカイホール〉サビア・バティア氏、長尾正樹氏
〈アメリカ研究所〉クマール・マラヴァリ氏
〈アメリカ研究所〉平強氏(タザン・インターナショナルCEO)
12:25~12:30 【シンポジウム総括】 法政大学経営学部長/
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター所員
福多裕志
12:30~ <ネットワーキング>
  • 講演:田中一史氏

  • 講演:ディーパック・バンガロール氏

  • 講演:サビア・バティア氏

  • 講演:クマール・マラヴァリ氏(アメリカ研究所より中継)

  • 講演:長尾正樹氏

  • モデレーター:洞口治夫教授

  • パネルディスカッション(スカイホール←→アメリカ研究所)

  • パネリスト:平強氏(アメリカ研究所より中継)