9月30日(土)、市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー25階イノベーション・マネジメント研究センターセミナー室で「法政大学創立者 薩埵正邦生誕150周年記念連続講演会―明治日本の産業と社会―」(司会:洞口治夫大学院イノベーション・マネジメント研究科教授)の第12回が開催され、21名が聴講に訪れました。
今回は『漫画にみる明治の新風俗―近代化社会と「進取の気象」―』と題して、川崎市市民ミュージアム学芸室長の湯本豪一氏に、質疑応答を含め1時間30分にわたってご講演いただきました。
イノベーション・マネジメント研究センターでは、今後も薩埵正邦の生誕を記念して連続講演会を行い、明治という時代における日本の産業・企業・社会を展望し、新たな時代への指針を得たいと願っています。皆さま、ぜひご参加ください。