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「ローカルジャーナリズム論」〜地域の社会課題をメディアから考える3日間〜 開講のお知らせ 地方紙、地方局、広告会社が協力

2019年08月27日

 法政大学社会学部(担当教員:社会学部准教授 藤代裕之)は9月17日~19日の3日間、特別講座として「ローカルジャーナリズム論」を開講します。沖縄タイムス社、西日本新聞社、中国新聞社、高知新聞社、博報堂ケトル、北海道テレビ放送(HTB)の担当者を講師としてお招きし、メディアによる地域課題解決の可能性について学びます。

 ソーシャルメディアの登場により誰もが情報を発信できるようになり、東京を経由せずとも、地域から地域へ、地域から世界へと伝わるようになりました。このようなメディア環境により、地域に根ざして地域の課題解決を実践するローカルジャーナリズムが、これまでにない広がりや展開を見せるようになっています。その一方、本学の地方出身学生は3割程度にとどまり、取り組みに触れることが難しい状況にあります。

 そこで、新聞、テレビ、広告会社の協力を得て、本学部が掲げる社会課題解決の実践例として、ローカルメディアによる調査報道やデジタル展開の事例を学び、学生も参加したワークショップを行うことで、地域社会の課題解決について学生自らが考える力を身につけることを狙います。講義には、SNSを使い記者と読者が直接つながり地域課題の解決を目指す西日本新聞の「あなたの特命取材班」や、世界的広告賞を受賞した地元に愛されてきた飲食店を紹介する博報堂ケトルの「絶メシリスト」の事例が紹介されます。

 

開講期・
授業期間・場所

<開講期>オータムセッション(夏季集中特別授業期間)※受講は本学学部生のみです。
<授業期間>2019年9月17日、9月18日、9月19日の3日間
<場所>東京都町田市相原町4342 多摩キャンパス 社会学部棟201教室(予定)

内容

【1日目】9月17日(火)第1回~第5回 課題と向き合う
 ガイダンス:ローカルメディアの課題と可能性/少子・高齢化と向き合う/
 フェイクニュースと向き合う/災害と向き合う/(ワークショップ)ローカル
 ジャーナリズムと地域課題について考える

【2日目】9月18日(水)第6回~第9回 地域とつながる
 SNSでつながる/まちづくりでつながる/知識でつながる/
 (ワークショップ)ローカルジャーナリズムと地域のつながりについて考える

【3日目】9月19日(木)第10回~第14回 地域を伝える
 ローカルジャーナリズムの新たなデザイン/ローカルジャーナリズムの課題/
 ローカルジャーナリズムの可能性/(ワークショップ)ローカルジャーナリズムの
 未来について考える/まとめ:振り返り

取材について

下記、担当までご一報願います。
受講学生、協力メディア、担当教員への取材も可能です。

 

本件に関するお問合せ先

法政大学社会学部 准教授 藤代 裕之  

TEL: 042-783-2399

Eメール:fujisiro@hosei.ac.jp